サボたに園

関東平野の隅っこで多肉植物を栽培中。限られた環境の中で失敗や試行錯誤、生育の記録と感じたことを残していきたいと思います。

冬の実生っ子たち2020

今年播種した実生っ子たちは全て室内窓辺に置いてあります。春になるまでそのまま頑張って欲しいと思っていますがどうなるか。

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晃山は順調に年を越せそう。アクレアータとネリーはちょっと怪しいなぁと思ってた苗はホントに溶けていってしまってます。。。

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群鳳玉錦と黄刺大鳳玉は苗の数は多かったですが、バチェロレッテ並みに見る度に消えていっている。最後誰も残れないんじゃなかろうか?

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アガベ笹の雪コンパクタも苗の数は多く、脱落組も少ない。ただし、種がらが外れてないんですがこういうもの?

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ギムノバッテリー錦と一本刺バッテリーの交配種はあんなに撒いたのに、、、冬前に植え替えしとけばこんなに場所取らなかったのにと後悔。

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パキポディウムグラキリス(?)はなんとなく大丈夫そう。1番安心して見ています。

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秋播種組は亀甲竜しか勝たん展開に。フィロボルスが辛うじて生き残ってるのがいますが、大丈夫かぁ?

今週から一気に冷え込むとのことでガクブルですが、冬至を過ぎれば日も延び始めるので春への期待をしながら観察していこうと思います。水切らさないようにしないと!