サボたに園

関東平野の隅っこで多肉植物を栽培中。限られた環境の中で失敗や試行錯誤、生育の記録と感じたことを残していきたいと思います。

晃山の花が咲く

昨日の朝にサボたに達を見て回っていると、晃山の蕾が膨らんでいるのを発見!インスタやら見て回るとみなさん開花の様子を挙げてますね。場所は違うはずなのにタイミングが合う生命の不思議。1番遠いとこでフィリピンの方がいたよ。

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昨年の初夏に入手した株なのですが、昨年は環境変化からか蕾はつきましたが咲かずに萎んでしまったのでした。こりゃ今日咲くなとチラチラ様子を見に行くと。

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10時過ぎで5分咲きでしょうか。午後には出かけるからその前に満開になって欲しいなー

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お昼前にしっかり開きました。株姿と黄色い可愛い花のギャップがまた萌えますな♪次のステップはお相手見つけて種を取りたいですな。晃山同士は勿論ですが、フェロカクタスと交配できるそうなのでやってみたい!そんなサイズの金鯱がウチにいたら最高ですが、、、

生命の危機を感じる状況になると最後の力を振り絞って花が咲くとかも聞きますが、一般的にはある程度植物に合った環境を用意出来た結果と考えられる訳で、花が咲くのを見るのはとても嬉しいですね。

手に入れた植物全てに適した環境が用意出来れば良いのですが、その結論は「温室を立てろ」となる。それが容易にいかない立場、状況もそれぞれにある中でそれぞれの創意工夫で楽しむのも園芸かなと思います。

また、手に入れる段階でウチの環境で育てられるのか、どうすれば育てられるのかを良く考えてから購入するのも大事なことかなと思います。トライするという意味では買ってから考えるのも大いにアリかと思いますが!

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翌日も咲いてくれました。何日か咲いてくれるみたいですね。